「コーヒー」を飲むときに〇〇をちょい足しすると・・・
様々な健康にいい働きがあることで知られるコーヒーですが、工夫次第ではダイエットにも役立つって嬉しいですよね。
栄養士・ヘルシー料理研究家が痩せたい人におすすめする、コーヒーのちょい足しアレンジをご紹介します。
(1)ホットミルク
美しい身体作りに欠かせない筋肉の維持には、タンパク質の摂取が欠かせません。
コーヒー自体のタンパク質の含有量は少ないですが、ミルクを足すとタンパク質も補給できるようになります。
ダイエット中は、脂肪分の少ない無調整豆乳や無脂肪乳を使うようにしましょう。
(2)スパイス
コーヒーとも相性が良く、カフェのメニューでも見かけるシナモンやカルダモンなどのスパイスは血行を促進し、体を温める働きがあります。
体が温まると自然と代謝が上がるため、痩せやすい身体作りにつながります。
パウダー状になっている物はスーパーでも簡単に手に入り、上から振りかけるだけで手軽にダイエットサポートが狙えます。
(3)チャコールコーヒー
最近デトックスに役立つことで話題のチャコールパウダー。正体は炭のため、見た目は真っ黒な粉末なのですが、ほぼ無味無臭で味の邪魔をしません。
コーヒーであれば色もほとんど影響がないので、抵抗なく摂取することができます。
炭は脂質の吸収を抑えたり、腸内の老廃物を体外へ排出する働きが期待できます。
(4)ココナッツオイル
ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は、通常の油に比べて4倍ほどエネルギーとして消費される速度が速いことから、体脂肪として蓄積されにくいといわれています。
油分は腹持ちがとても良いので、少量を加えるだけで満足感が持続しやすくなります。
毎日のコーヒータイムに、ぜひ楽しんでくださいね。
以上をつやプラが伝えています。
編集者:いまトピ編集部