約7割もの人が、他人のアレを気にしていた・・・
人との付き合いは、社会生活で大切なものの一つである。しかし相手の気持ちや態度を気にしすぎて、ストレスを抱えてしまう場合も多いようだ。
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Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女595名を対象に「人間関係」に関する意識調査を実施したところ、全体で69.2%の人が「相手の機嫌を気にしすぎてしまうことがある」と回答した。
人間関係は社会生活を送る上で欠かせないために、ときには重荷となってしまうこともあるのだろう。
気分屋の上司の機嫌を気にしてしまう20代女性は、「会社では、上司の顔色をうかがってばかりの毎日です。朝から上司が不機嫌な様子だと、その日は一日中気になってしまいます。仕事の報告をするタイミングや言葉の選び方も慎重になりすぎて、いつも心が疲れてしまうんです」と苦労を述べた。
さらには、「上司がとくに何も言っていないときでも、勝手に『怒っているのかな』と思い込んでしまうこともあります。そんなことを考えてしまうせいで、自分のミスが増える悪循環に陥って…。転職も考えるのですが、なかなか勇気も出ないんです」と悩んでいるようだ。
Xでも、「人の機嫌やどう思われたかなどを、気にしちゃうのやめたい」や「人の目気にして、支配される側もうやめたい。でもいざ相手が機嫌悪くなったりすると、すぐ心臓痛くなってヘコヘコしちゃう」と相手の機嫌を気にしてしまう人の投稿も。
しかし一方で、「私は自分の機嫌は自分で取れると思いこんでいるけど、多分周りの家族や友人にはかなり気を遣わせている気がする」といった投稿も見受けられた。
以上、sirabeeから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部