早慶、立明、関西OK「名古屋大学はNG」有名大学限定マッチングアプリの登場「漏れた学生たち…」
こども家庭庁の調査によると、今や既婚者の4人に1人がマッチングアプリで結婚相手と出会っているという。最近では年代別、恋活、婚活向けなど様々な目的別アプリがリリースされていて、利用者も増加の一途だ。
そんな中、利用条件を特定の大学だけに限定したアプリが登場した。
「keioboys」は「慶應生と出会えるマッチングアプリ」を謳い、男性の利用条件を慶應、早稲田、東大、学習院、上智、明治、青山学院、立教、法政、京大、同志社など18校に限定。現役の学生とそのOBのみが利用できるとしている。女性側の制限はない。
これまでにも、大学名を記載可能にした、主に高学歴ユーザーが登録するアプリは存在したが、アプリ名そのものが「keioboys」というのだから、かなりの特化型といえるだろう。一方で、男性の利用条件に大学名を設けてわかりやすく線引しているものの、この線引きからもれてしまった学生やそのOBからは、以下のような嘆きの声が溢れているという。
《東京理科大の俺、涙目》《関西大学はOKで名古屋大学はNGってどういうことだ》《学歴は高くてもモテない奴が多そう…》
「確かに早慶や青学、立教などは女子大生に人気ですが、最近は帝京大や国学院大も合コン相手として有力だといいます。むしろ、同アプリの利用条件にある理科大や東工大など主に理系は、どちらかというと人気薄のようですね」(ネットライター)
登録は無料だが、いたずらや悪用を防ぐため、男性がアカウントを作成する際は大学のメールアドレスが必須だという。
有名18大学に限定した「超特化型」のマッチングアプリ。果たしてどんなカップルが誕生するのか…。
以上、アサ芸ビズから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部