2025/1/29 19:18
『お腹の風邪』←〇〇には、要注意
例年、秋から冬にかけて流行することが多いといわれる、感染性胃腸炎。
『お腹の風邪』ともいわれ、下痢や発熱、吐き気などの症状が現れます。
子供の下痢や嘔吐物を安全に処理するためのポイントを紹介します。
まず、使い捨ての手袋やマスク、エプロンを着用しましょう。
新聞やペーパータオルで取り除き、ビニール袋に入れます。ちりとりは感染を拡げるリスクがあるので、注意が必要です。
ビニール袋は、二重にして捨ててください。
誰にでも起こり得るという感染性胃腸炎は、特に高齢者や免疫力の低い子供は重症化しやすいといいます。
下痢や嘔吐による脱水症状から命に関わることもあるので、「何より水分補給が大切」とのこと。
水分補給ができない状態や、ぐったりしている場合は消防へ連絡しましょう。
詳細は、grape [グレイプ]をご覧ください。
編集者:いまトピ編集部