40代の老け見え・・・「残念なダウンコート」気をつけたい
![ダウンコート](https://m.media-amazon.com/images/I/3110aNb9iYL._SL500_.jpg)
冬アイテムの代名詞でもある、ダウンコート。冷え対策を大切にしている40代にとっても強い味方ですよね。ところが、選び方を間違えたり、着方次第ではなんだかラフ過ぎてしまったり、カジュアルなアイテムだからこそ難しさも。
今回は、40代が着ると老けて見える「残念なダウンコート」の選び方や着方について、パーソナルスタイリストのemilyさんに教えてもらいました。
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1.ダウンコートが主張しすぎている
1つ目は、「ダウンコートが主張しすぎている」。ダウンコート自体、もともと張りがある素材に加えてボリュームが出るため、全身のアイテムの中でも最も目立ち易いですよね。その中でも、さらに光沢感が強い素材を選んでしまうと、ダウンコートだけが主張してしまい、40代にはカジュアル過ぎてしまうことも。
40代におすすめは、光沢が強くないマットな質感のものや、光沢があるものはブラックやネイビーといったベーシックな色で落ち着いた色を選ぶだけで、ダウンコートだけが主張せずに大人の仕上がりになります。
2.くすみカラーをそのまま着ている
2つ目は、「くすみカラーをそのまま着ている」。普段、フェミニンなスタイルが好きな人は、ブラックやネイビーでは印象がきつく見えてしまうからと、くすみカラーを選ばれることも。ところが、40代がくすみカラーのダウンコートをそのまま着てしまうと、その名のとおり顔うつりが沈んでしまうことも。
40代におすすめは、ボトムや小物で着こなしにアクセントを出すこと。たとえば、ボトムにホワイトカラーで色のメリハリをつけたり、手袋やバッグ、靴などの小物に差し色を使うなど、全身の着こなしでぼんやりさせない工夫をするだけで印象が変わります。
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編集者:いまトピ編集部