敵を作りやすい人あるある「思ってることを全て…」続きにドキッ
なぜか多くの人に可愛がられる愛されキャラもいれば、みんなの好き嫌いがハッキリ別れる人もいますよね? 正直好き嫌いがハッキリ別れる人は敵を作りやすいです。万人ウケなんて考えなくてもいいですが、無駄に敵を作るのは生きづらくなるのでおすすめしません。
そこでSirabee取材班は、敵を作りやすい人あるあるを聞いてみました。
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「白か黒か思考で、グレーがわからないタイプの人間はだいたい人のことも敵か味方かでしか見ていない。物事全部、白か黒かでハッキリ分けられるわけがない。グレーだってある。
最初から白でも黒でもないこともあれば、白から徐々に黒になることも。それがわからないというか、受け入れられない人は周りから接しにくいと思われやすいから敵は多いと思う」(30代・女性)
「怒りの沸点が低く、せっかちで待つことができない人はみんなを疲れさせるから、『あの人に近寄らないでおこう…』って避けられやすい。用事のあるときしか話さないって相手になりやすいよね。
あと性格ゆえ、何かと問題を起こすし、周りに信頼されないから、いざというとき仮にその人が悪くなくても、『まぁああいう性格だし…』で不利な立場に立ちやすい」(20代・女性)
「ポジティブなことはどんどん言葉に出していいと思うけど、愚痴とか文句とか、ネガティブなことをガンガン言うタイプは、必ずと言っていいほど言葉で人を傷つける。
本人は傷つけている自覚はないし、なんなら自分のことを裏表のない人間だと勘違いしているけど、単にデリカシーがないだけ。思ったことを全て口にしてもいいことなんてないよ」(30代・女性)
無駄に敵を作りたくない、かつ現状人間関係がうまくいっていないのであれば、自分の性格や思考、コミュニケーションを見直したほうが◎。意識して変わろうとするだけでも案外矯正されたりしますよ。
以上、Sirabeeから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部