2025/2/12 10:48

お風呂『〇〇のお湯』は、身体に負担がかかり危険

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身体を芯から温められるのが、『熱いお湯』と『ぬるいお湯』のどちらか知っていますか。

株式会社バスクリン(以下、バスクリン)のウェブサイトでは、お風呂の温度と入浴後の体温変化を比較した実験結果を紹介しています。


39℃のお湯は…
入浴直後 腹部や腕、スネあたりの体温が少し上昇し、20分後には入浴直後に上昇した箇所の温度が落ち着き、手のひらからヒジにかけての体温が上昇。
さらに、30分後には温度が急激に低下することはなく、ほどよく体温をキープできている

42℃のお湯は…
入浴直後 手と足以外の温度が急激に上昇。
20分後以降は、全体的に体温が低下していき特に下半身の体温低下が著しい。

身体をよりしっかり温められるのは『ぬるめのお湯』です。
また、熱いお風呂は気持ちよく感じますが、血圧が上昇して循環器系の臓器にかなりの負担がかかってしまい危険です。

詳細は、 grape [グレイプ]をご覧ください。

お風呂のお湯は『42℃を上限に』 企業の助言に「マジで?」「だからか」  –  grape [グレイプ]お風呂のお湯は『42℃を上限に』 企業の助言に「マジで?」「だからか」 – grape [グレイプ]

編集者:いまトピ編集部