2025/2/12 13:35

ワークマンの「とある商品」を郵送すると、郵便局から「謎の電話」がかかってくるらしい

ワークマン

最強寒波が訪れる中、ワークマンの「とある商品」があまりにも人気すぎて、現在は店舗のみの扱いになっている。

それは「電熱ヒーター内蔵衣類」。

急激な需要増があるからか、現在メルカリなどのフリマアプリでは、電熱ヒータージャケットやベストなどが多数出品されている。

購入はもちろんだが、場合によっては、これらの商品を出品する機会があるかもしれない。

ただ、出品する場合は注意すべき点が。
レターパックで投函する場合、品名に「衣類」とだけ明記して投函すると、後になって郵便局から、かなりの確率で「確認」の電話が入る場合があるのだ。

何を確認するのかといえば、実は、ワークマンのウェアのような「電熱線」が入ったヒータージャケット類を送付する場合、「バッテリーの有無」の記載が厳格化されているのである。

1月9日には、北海道札幌市内の郵便局でレターパックが突然爆発する事故も発生。
幸い大きな被害はなかったが、燃えカスから細長い固形物が見つかっており、バッテリーのようなものが発火した疑いが持たれている。

スマホやモバイルバッテリーなどに使われているリチウムイオン電池は、衝撃が加わると発火する恐れがあ理、レターパックで送る場合は、制限がかかる場合も。
また、電池の種類によっては航空貨物としての搭載が不可になるので、あらかじめ明記することが求められている

郵送物の記載の厳格化については知っておいたほうが良いだろう。

以上、詳細はアサ芸ビズをご覧ください。

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編集者:いまトピ編集部