2割の女性「トイレの個室で〇〇している」と発覚…言葉を失う…
![驚く](https://ima.xgoo.jp/word/img/contents/4/61058.jpg)
完全個室であるトイレは、用を足すだけでなく様々な事情で利用する人がいますが...
ある調査にて、決して少なくない人がトイレで"あること"をしていることが分かりました。
全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「トイレの利用」について意識調査を行なったところ、全体で13.5%の人が、「トイレの個室内で食事をした経験がある」と回答しました。
男性が10.9%だったのに対して、女性は15.2%と女性のほうが高い割合に。
これは、女性のおよそ6人~7人に1人が、何らかの事情でトイレで食事をした経験があることになります。
近年メディアでも報道され注目されている「ランチメイト症候群」を知っていますか?
トイレで食事なんて、なぜ?と驚くかもしれませんが、学校や職場などで一緒に食事をする相手がいないことに強い不安や恐怖を感じてしまうという心の動きからくるといいます。
様々な事情が垣間見える「トイレでの食事」ですが、なかには周囲に多大な迷惑をかけているケースもあるんだとか。
ネットの声
「臭いが気になった」
「駅のトイレで便所飯すな」
「ここで食べたか知らんが、、よくここで食べられるなと思ってしまう」
個室内に設置されているサニタリーボックスなどに、菓子パンの袋や弁当の容器などが乱雑に捨てられている写真なども日々投稿されており、マナーを問う声があるのも事実。
「ランチメイト症候群ではなく、フリーターだったときにやむを得ずバイト先のトイレで食事をしたことが一度だけある。昔、バイト先のスタッフルームが分煙されておらず、私以外のスタッフがスパスパとタバコを吸うので、その煙と臭いで気持ちが悪くなってしまい…。とてもそこで食事をする気になれず、まだトイレのほうが空気が綺麗だと思えたほどで、トイレでゼリー飲料を飲んで凌いだことがありました。もちろん、そこは長く続きませんでした」
【30代会社員の女性】
その背景には心を痛めるものもありますが、食事のしやすい環境づくりをみんなで心がけていきたいですよね。
以上、感慨深いアンケート結果をSirabeeが伝えています。
編集者:いまトピ編集部