2025/2/19 09:47

約6割、SNSで〇〇していると判明

泣く

SNSは今や情報収取のためや日常生活の一部となっていますよね。しかし批判的な投稿や他人との比較によって、ストレスを感じる人も少なくないのも事実...

Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女685名を対象に実施した調査では、全体で62.2%が「SNSを見ていて疲れたと感じた経験がある」と回答。

「私はSNSを頻繁にチェックするほうですが、ときどき疲れることがあります。たとえば他人の華やかな投稿を見ると、自分の生活と比べてしまって気分が落ち込んでしまうんです。友人が高級レストランで食事している様子を見て、嫌な気持ちになったこともあります。SNSはいい部分だけを切り取っているので、あまり比べないほうがいいでしょうけれど…」
【SNSを見ていると他人に嫉妬してしまう30代女性】

「SNSは批判やネガティブな投稿が多く、見ていると気分が落ち込んでしまうときがあります。なかでも炎上している話題や他人の意見のぶつかり合いを見ると、なにもしていないのに疲れてしまうんです。ネガティブな情報が多いと感じるときは、SNSを開かずに過ごすことが一番の対策ですね。できることならば、好きなものの話だけを見ていたいです。」
【SNSのネガティブな投稿で疲れる40代男性】

「私はSNSを見て、ストレス発散しているんです。おもしろい投稿を見たり、お気に入りのアカウントの投稿をチェックしたりして、気持ちをリフレッシュしています。とく仕事の合間や寝る前に好きなコンテンツを見ると、いい気分転換をなるんです。また同じ興味を持つ人と交流できるのも、楽しみの一つになっています。」
【SNSのポジティブなところに目を向けて楽しんでいる20代女性】

以上をSirabeeが伝えています。

約6割が、“SNS疲れ”を経験していると判明 「自分の生活と比べてしまって…」 – Sirabee約6割が、“SNS疲れ”を経験していると判明 「自分の生活と比べてしまって…」 – Sirabee

編集者:いまトピ編集部