ヤマザキ「春のパンまつり」何も考えずにシールを貼っていると…「知らなかった」

皆様ご存知、山崎製パン株式会社が、毎年春におこなっている『春のパンまつり』。
対象商品を購入し点数シールを規定点数集めると、白い皿やボウルと交換できるというキャンペーンです。
スーパーで働く日々を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、このキャンペーンにまつわる『お願い』をInstagramに投稿し、多くの反響が寄せられています。
レジやカウンターなどで、客からシールが貼られた台紙を渡された時に、必須となるのが『点数確認』。
暗算や電卓を使って数えるそうですが、結構大変な作業のようで…。
あとみさんによると、上下を気にせずに貼られたシールは見にくいのはもちろん、点数がバラバラになっていると、計算に時間がかかるのだとか。
そこで、あとみさんは、「同じ点数を横か縦1列に貼ること」を提案。
同じ点数がまとまっていれば、店員の作業がしやすいのはもちろん、シールを渡した客が、景品をもらうまでの時間も短縮されるので、双方にメリットがあるようです。
投稿には、
・何も考えずに、集めたシールから貼っていた…。それが、こんなに迷惑をかけているだなんて知らなかった。もうしません!ちゃんと貼ろう!
・同じことを思っていました。きれいに貼ってきてくれる人には、握手を求めたくなります!
・私は自分が数えやすいので、1列に5点ずつに貼るようにしていた。人のためになっているのであれば続けよう!
・すごく分かります!スーパーで働いていた時に、バラバラに貼られていると数えるのが大変でした。
と、様々なコメントが。
自分が少し工夫をすることで、相手の作業を楽にしたり、感謝されたりすることがあります。
『春のパンまつり』に参加する人は、毎日少しだけ手間をかけて、きれいにシールを貼ってみませんか?
以上、詳細はgrapeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部