MBTIとストレスの関係「ストレス対策はMBTIの最後を見てから」
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MBTIは、心理学者であるユング博士の理論をもとに作った世界的な性格検査です。
性格を16タイプに分類し、自分の性格を把握して、人生にうまく活用できるといわれています。
この記事では、それぞれのタイプ別にストレス対策法をあんしん漢方薬剤師の山形ゆかりさんにご紹介いただきます。
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まずは、自分の性格タイプを調べてみましょう。
16 Personalites (https://www.16personalities.com/ja)
性格タイプは全部で16種類あり、1つの種類のなかにAタイプとTタイプがあります。
それぞれの性格についての解説を見てみてください。
最後の説明は、各タイプのストレスを受けやすい部分を説明しています。
ストレス対策をするには、この部分の説明をしっかりと理解した上で、注意を向けることが大切です。
16種類のなかのAタイプとTタイプの特徴ごとに、ストレスへの特徴をご紹介します。
Aタイプは自己主張型。
Aタイプの人はめったなことでは慌てず、おおらかです。
心配事やストレスも少なく、否定的な感情が長引かないのが特徴です。
感情も落ち着いていて、満足しながら生活できています。
自己肯定感が高いので、よくいえばポジティブな性格であるといえます。
Tタイプは神経型。
自己肯定感が低く、周りに対して敏感です。
他人の感情に気づきやすいのが特徴です。
他人の感情に気づける能力を生かして悩みを解決できれば、十分にTの性格をいかすことができ、ストレスがたまることを避けることができます。
ストレスを感じたら、無理のない運動や規則正しい生活など、健康的な生活リズムに整えていくことが大切です。
しかし、どうしても不規則な生活になりがちという場合には、飲むだけでからだの内側から乱れたバランスを整えてくれる漢方薬もおすすめです。
ストレス対策には、次のような働きがある漢方薬を選びましょう。
イライラを抑える働きがある
神経の高ぶりを鎮めて、不眠を改善する
気分の落ち込みを改善する
詳しくはbeautyまとめをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部