2025/3/2 19:19
捨てられた「空き缶」背筋が凍った… 「危険すぎる」の声が続出

多くの人が集うスキー場は、利用者のマナーが大切です。
2025年2月、雪山のカオナシ(@____No_Face____)さんは、ゲレンデのコース内で拾ったゴミの写真をXに投稿し、次のように注意をうながしました。
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「これは今シーズン、某所で拾った『圧雪車に巻き込まれてキレキレになった缶』」
缶は2つに裂けており、端が鋭利になっています。
転んだ拍子に、缶の上に手をついたり、顔面をこすったりしたら、ケガを負ってしまうでしょう。また、上を滑れば板にも傷が付いたり、事故の元になったりするかもしれません。
ゲレンデは、スタッフやパトロール担当者が常に巡回し、危険物を回収して安全を保っています。そのため、多くのゴミは取り除かれているのですが、まれにゲレンデの整備をしている圧雪車に巻き込まれた缶が、このような形状で残っているとか。
写真を見てゾッとした人々からは、次のような声が上がりました。
・うっわぁ、これはダメだ!想像するだけで怖い。危険すぎる。
・ゲレンデでポイ捨てをしてはいけない理由が分かった…。
・缶だけでなく、液体が入ったペットボトルとかも危ない。
・やっぱり、雪に飲み物を刺しておくのは、忘れるからアカンな。圧雪車でズタズタになるとは、思いもよらなかった。
・自分も、ゴミを見つけたら回収します。少しでも安全なゲレンデにできますように!
詳細はgrapeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部