クックドゥ『ジョブチューン』で「中途半端」と不合格…“リミッター解除”レストラン超え

今月1日放送の『ジョブチューン 〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)のジャッジ企画に、味の素の「Cook Do」が参戦。一流シェフたちを唸らせた「ある商品」が話題です。
■不合格だった「麻婆茄子」のリベンジ
2022年12月の放送にて、同社は通常シリーズのクックドゥ「麻婆茄子」で挑んだところ、7人中6人の審査員が「不合格」を出し、「中途半端」だと厳しい評価を受ける結果に。
そこで今回、同社は“リミッター解除”をして、通常の200円台の商品では使えなかった原材料も使い、大人が感動できる味を目指して誕生させた「CookDo極(プレミアム)シリーズ」から、「極 香辣麻婆茄子」でリベンジに挑みました。
■調理工程も全然ちがう!
担当者が「辛さと香りに振り切った」と語る極シリーズでは、まず茄子の皮を縞目模様に剥いて、1本を4等分にカット。次に片栗粉をまぶします。
フライパンに大さじ3の油を熱し、茄子の断面を下にして約2分焼き、ひっくり返したら油を大さじ1追加して、火が通って柔らかくなるまで約3分ほど焼きます。こうすることで、家庭でも素揚げしたような食感に仕上がるのだとか。
これは同社が試行錯誤の末にたどり着いた「最高においしくなる作り方」とのことで、アレンジが好きな方もまずはパッケージ通りに作ってみましょう!
■“レストラン超え”で満場一致合格
茄子を一度お皿へ移し、ひき肉とみじん切りにした長ネギを炒め、火が通ったら一度火を止めます。クックドゥを加えて茄子を戻し入れたら再び火をつけ、全体を炒め合わせたら完成。
辣醤やラー油の切れのある辛さ、香り豊かな黒酢、生姜の爽やかな香りが際立つ本格的な味わいで、同商品は見事満場一致合格のリベンジを果たしました。
中華銘菜 センヨウの山田昌夫シェフは、「びっくりするぐらいおいしかった」「レストランで出てくる麻婆茄子よりもめちゃくちゃうまい。前回の悔しかった思いがすごく出ていて、振り切ってますよね!」と大絶賛。
■「買ってみよう」注目集まる
辛口審査で知られる西麻布 香宮の有島浩昭シェフも、「辣醤の辛さ、黒酢の香り、甜麺醤の甘み…。もうパーフェクト」と最高の賛辞を送り、スタジオも「有島さんがこんなこと言うの初めてじゃない!?」と驚いていたほど。
インターネット上でも「クックドゥ凄いね! 今まで一度も買ったことないけど、今度買ってみようかなー」「麻婆茄子の極? のやつ絶対今度買ってみよう」「レストランで出てくる麻婆茄子よりうまい すごい」と大反響。
早速購入したユーザーからは「箱通りの作り方したら、なすびめちゃくちゃおいしかったー!!」と絶賛コメントがつぶやかれています。
是非チェックしましょう!しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部