飲食店で「一番嫌い」な注文の仕方・・・「男性に多いよね」「これマジで苦手」
フリーアナウンサー・田中みな実が、6日に配信されたTBSのポッドキャスト番組『永野はミスターTBS』に出演。食事をする際に、「一番嫌い」な注文の仕方について語った。
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お笑いタレント・永野がゲストを招いてトークをする同番組。以前から田中と親しい永野は、田中や男性スタッフらとともに、東京・赤坂のうなぎ料理店で食事会をした際のことを振り返る。
当日は田中のおごりで、永野ら6、7人の男性陣が待っていたところに、少し遅れて田中がやってきた。
永野が「体育大学みたいに食べた」と言うと、田中が「信じられない、本当に。『一番高いやつ』ってみんなが言って、だから特上とかにして。しかも『ご飯大盛りの人』って（聞いたら）、全員手を挙げて。恥ずかしかった、ちょっと」とこぼす。
ところがいざ食事をすると、スタッフのなかにはすぐに満腹になり「どうしよう、食べきれねえ」と言い出す人も…。
田中は「私、一番嫌いなの。大盛りとか頼んでおいて…イキって頼んで『食えねえ』って言う人、本当に嫌い」とバッサリ。さらに、「なんで大盛りにするのか分かんない。誰と競ってるんですか？」と疑問を口にする。
永野が「競ってるんじゃなくて、タダの高いものって食いたいんですよ」と言うと、田中は「高いものは別に“特上”でいいじゃないですか。それにさらにお米を加えるって、なんでなの？」とツッコミ。
永野は「もう、腹がちぎれていいなと思って、あの日は。“赤坂殺人事件”になってもいいなって。そのぐらい楽しい場で」と笑わせた。
また、食事を終えた田中が、所用のために1人で先に帰ったという話になり、永野は「5分、10分待ってもらえないんですか。あれ何なんですか？」と問い詰める。
田中は「5分、10分で終わらないじゃないですか。私、食事が終わってからもダラダラ、みんなで惰性でそこにいる感じ…閉店まで何となくグダグダしゃべる感じがあんまり得意じゃなくって」と力説。「だってもう食べ終わったし、もう話すことも話したし、もういいかなって」と明かしていた。
以上、Sirabeeから紹介しました。
編集者：いまトピ編集部
