休日は「一日中ソファでスマホ」、夕方に「罪悪感でツラくなる」

スマートフォンは私たちの生活に欠かせないツールのひとつ。
しかし、その便利さの裏には過度な使用が引き起こす健康や精神面への影響が懸念されています。
「目的もなくSNS開き、誰かの投稿をスクロールして、多くの時間を消費する…」
これは人によっては罪悪感を生じさせる行為。
そんなスマホ時間、どうすれば減らせるのでしょうか。
■SNSアプリは消して…(30代・女性)
「スマホでだらだらインスタとか見ちゃうから、スマホからSNSのアプリを全部消した。見るときはパソコンで見るようにしているから、今は電車の移動中とかトイレで見ることがない。案外SNSを見なくても全然普通に生活できる」
■物理的に…(20代・女性)
「物理的にスマホをいじれなくするのが◎。例えば夜の○時になったらスマホの電源切るとか」
「電源を切るまではしたくないのなら、仕事後にジムに行って筋トレをする、サウナに入るってだけでもスマホはいじれないからおすすめ。週末にアクティブな趣味で体を動かすのもいいし、ドライブもスマホがいじれないからスマホ時間は減る」
■暇をなくす(30代・女性)
「たぶん、スマホをだらだらいじっちゃう原因って圧倒的に“暇”だと思う。だから極力暇を作らないのが一番。夜家でゆっくりしているときはSNSを見るんじゃなくて読書や映画。あとは作り置きのおかずを作るのもスマホから手が離れる」
「紙や手帳にTo Doリストを書いて、そのタスクをこなしていけばきっと暇も減るから、SNS見る時間も減るかも」
スマホ時間を減らすためには、単に使用を制限するだけでなく、スマホを使用する目的を明確にし、通知やアプリの設定を見直すことが効果的。
スマホを使わない時間帯を意識的に設け、代わりとなる活動に時間を投資することも大切です。
休日は一日中ソファでSNSを見て夕方に罪悪感でツラくなる…そんな方は、今一度自分のスマホ時間を見つめ直してみてはいかがでしょうか。
編集者:いまトピ編集部