コンビニでおにぎりを買ったら…悲しい思い「本当やめて」「マジでこれ」

プラスチック製買物袋(通称:レジ袋)が有料化されたこともあり、店で口にする頻度が増えた「そのままで大丈夫です」のひと言。
購入後にすぐに使う物や、手持ちのバッグに入るような物は、レジでそのまま品物を渡してもらいますよね。
■コンビニで買ったおにぎりの『あるある』に涙の共感
『お買い上げシール』という題で、おにぎりを購入した時の体験談を描いたのは、ひこちゃん(@YOTUGINOKO)さんです。
その日ひこちゃんさんは、コンビニエンスストア(以下、コンビニ)のレジで「そのままで大丈夫です」と告げ、梅のおにぎりを購入。
ウキウキしながら食べようとしたのですが…いざ開封しようとしたその瞬間、表情が凍り付いてしまったといいます。
コンビニやスーパーマーケットで販売されているおにぎりは、簡単かつ、きれいに開けることができるパッケージになっています。
…しかし、そんな素晴らしい工夫を封じるかのように、『引く』部分にテープが貼られていたのです!
品物をそのまま手渡しする場合、会計済みであることを示すため、テープを貼るようにしている店舗がほとんど。万引き対策であり、それ自体は仕方のないことといえるでしょう。
ですが、このような体験をした人は、誰もが強く思ったはずです。「頼むから、貼る場所は考えてほしい」と…。
漫画に対し、同様の経験をした人からは「忙しいのは分かるけれど、本当にやめて…」や「マジでこれ。『どうして…』ってなる」といった共感の声が寄せられました。
目の前に食べ物があるのに、なかなか開けられない状況は、空腹時ほどつらいもの。この漫画が世の店員に届けば、悲しい思いをする人は減るかもしれません…。
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編集者:いまトピ編集部