東京ディズニーランドの「神対応」あんな落とし物が届くなんて…
Amazon 13日放送の『DayDay.』（日本テレビ系）では、昨今ではAIやLINEなどを活用して「落とし物や忘れ物」の返却率があがっていることを報じました。
番組内で視聴者からの落とし物エピソードを募集したところ、寄せられた東京ディズニーランドの神対応が反響を呼んでいます。
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同番組によると、外国人観光客の増加などもあり落とし物も増えているようですが、エアタグなどのデバイスや、AIで落とし物を探せるサービスの普及で返却率もあがっているそう。
鉄道事業者の場合はおおむね1週間落とし物を保管しており、その後は警察に届けられるシステム。
警察に届けられた後は警視庁のサイトで検索して探すこともできるようで、保管期間は3ヵ月となっているようです。また、東京都文京区では遺失物受取ロッカーというシステムも導入しており、より便利に受け渡しができるようになりました。
同番組が募集した落とし物エピソードの中には、「子供が小さい頃、ディズニーで帽子を落としたら後日、自宅に郵送されました」という喜びの声も。
それを受けてスタジオでは「素敵！」と反響が。黒田みゆアナウンサーが「ディズニーってすごい探してくれて送ってくれるっていうのは、けっこうSNSでも見たことがあります」ともコメントし、司会の山里亮太さんは「ああ、そうなんだ！」と驚いた様子。
X（旧ツイッター）上にも、「ディズニーランドで落とし物したら…まさかの返ってきたディズニー様と日本の国民性に感謝 日傘のカバーなんて戻って来ないよね…と思ってたら嬉しいいいい」といった感謝のメッセージが寄せられています。
また、Xに投稿された東京ディズニーランドの「落とし物お届け」エピソードには、「落とし物のお届け」と書かれた手紙の写真も添えられており、「この度、お客様のお品物が当遺失物センターに届きましたので、さっそくお送りさせていただきます」といった丁寧な文章が。
最後の一文には、「青空のパークで皆様の笑顔にふたたびお会いできます日を、心よりお待ちしております」といった夢の国らしい言葉で結ばれていました。
郵送のみならず、「上の娘がぬいぐるみのエルサを無くし大泣き。退場していたけど再入場し落とし物の拾得場に行ったら…ありました！ 届けてくださった方、本当にありがとうございました『昨日雪降ったから エルサ探したくなっちゃったんだね』とスタッフさん。さすがディズニーさん」という心温まる経験談も見受けられ、たくさんの「いいね」が集まっています。
以上、Sirabeeから紹介しました。
編集者：いまトピ編集部
