「使い捨てカイロ」は〇〇するだけで「長持ちする」エコすぎるライフハック

体の冷え対策に欠かせないアイテムと言えば、「使い捨てカイロ」。
あるアイテムを使うだけでエコに使える驚きのライフハックを東京バーゲンマニアが紹介。

なんと、朝に一度役目を終えたカイロを密封ポリ袋に入れると、冷めた状態になり再び取り出すと発熱する、というもの。「通算の発熱時間は継続して使った時と同じくらい」なのだそう。
開封したのは、持続時間9時間のミニサイズのカイロ。こちらと一緒に用意するのが、チャックがついた密閉ポリ袋。

外出時に1時間ほど使用し、一度出番を終えたカイロを袋にしまいます。
空気をしっかり抜くことがポイントとのこと。

温かかったカイロですが、ほんの数分経つと、先ほどまでの熱を一切感じなくなったとのこと。
そこから5時間ほど経過したタイミングで、袋から取り出してみると、再びじんわりとした温かさが伝わってきて、しばらくすると始めに使用したときのような熱々の状態を取り戻したそうです。

熱を取り戻してもすぐ冷めてしまうのではと心配していたそうですが、8時間以上ほかほかの温かさは続き、「通算の発熱時間は継続して使った時と同じくらい」とのこと。

さらに長い持続時間の商品を使えば、使用頻度によっては2日間にわたって使えるそうです。

ぜひ参考にしてみては。

【警視庁直伝】プラスひと手間でカイロが長持ち！？お得に温活できる"エコすぎるライフハック"試してみた。 | 東京バーゲンマニア