せっかくのチャンスに気づけない…「変化に気づかない人って…」運を逃しやすい人

「あの人、運がいいな!」と感じる瞬間を目にすることは誰にでもあるでしょう。しかし、同じようにチャンスが訪れているにも関わらず、その運を掴み取ることができない人がいるのも事実です。運を逃しやすい人には共通する特徴があり、その特徴を知ることは、自分の運命を変える少しの助けとなるかもしれません。
そこで取材班は、運を逃しやすい人の特徴を聞いてみました。
「■偶然や違和感に気づかない
「チャンスを逃す人ほど、なんか物事を漠然と見ているだけだったりする。あとは偶然の結果や違和感があっても、『ふーん』でスルーしていたり。運を掴むって難しいけど、逃すのはもったいないよね。
普段から変化に気づかない人って、たぶん運が目の前に来ても気づかない。正直、友達が髪を切ったのすら気づかないタイプは運に気づくのも難しいんじゃないかな?」(30代・女性)」
「■一歩引いた視点がない
「一歩引いた視点がないと、近視眼的になって運を掴めないどころかミスをしたり、人間関係を壊したりする。何事もそうだけど、一歩引いた視点って大事! 自分だけの視点で目の前のことしか見えていないと、いろいろラッキーが落ちていても見逃すよ。
一歩引いた視点で見るのが難しい場合は、信頼できる人たちの意見を聞いて多角的に考えるのも◎」(30代・女性)」
「■石橋を叩きすぎる
「何か未知なことに挑戦しようとするとき、石橋を叩くって大事だけど、叩くだけで渡らない、叩き割ってしまう…では意味がない。ある程度リスクを取る勇気がないと運もゲットできない。
やらない理由を探すよりかは『どうやればできるか』『どうやればリスクは少ないか』を考えた方が運も開けるんじゃない?」(20代・女性)」
運を逃しやすい人の共通点には、変化に気づかない、視野の狭さ、過度な恐れ…といった様々な要因があります。仮に今、これらの特徴を持っていても克服すべく、物事をよく観察し、いろんな角度から考察し、積極的に行動することで、運は確実に味方をしてくれるようになります。チャンスが目の前を通過してしまう前にしっかり掴むために、心の持ち方と行動力を意識してみましょう。
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部