リュウジ氏「究極のもやしだけ炒め」が衝撃「まるでプロの味」「本格派なもやし炒め」

「バズレシピ」でおなじみの料理研究家・リュウジ氏が、YouTubeに投稿していた「究極のもやしだけ炒め」をSirabeeが紹介。
今回のレシピで使う材料はこちら。
・もやし:200g
・ごま油:大さじ1
・片栗粉:小さじ半分
・中華あじ:小さじ2/3
・こしょう:4振り
・塩:1つまみ
・ガーリックパウダー:5振り
リュウジ氏によれば「中華あじ」を使うのがポイントとのこと。
火をつける前のフライパンにもやしを入れる。野菜は高温で炒めるイメージがあるが、野菜の種類によって炒め方を変えると、劇的においしくなるとのこと。もやしの場合は、フライパンが冷たい状態から炒めるのが良いとのこと。
まずはもやし特有のにおいをマスキングするために、ごま油をかけておく。片栗粉を振って火をつけ、全体を混ぜながら弱火で炒める。
弱火で炒めることで、水分が出にくくなるとのこと。また、片栗粉をまぶすことで、より水分が出にくくなるそうです。
全体が混ざったらしばらくそのままにし、1分ごとに全体をひっくり返しながら炒める。この時点で、全く水分が出なかったとのこと。
2~3回ひっくり返した後、中華あじとこしょうを入れる。味見をして、もやしからじゅわっと水分があふれるような食感になれば火が通った合図。
塩とガーリックパウダーを加え、全体を混ぜたらでき上がり。
弱火で炒めることで、完成までほとんど水分が出ることなく、もやしが立った状態をキープできたとのこと。
肝心の味は、まさに中華料理店。シャキシャキ食感の、まるでプロの味になっている。家庭でこんなに本格派なもやし炒めができるそうです。
ぜひ参考にしてみては。
編集者:いまトピ編集部