知らないうちに「販売終了」もう食べられない

お笑いコンビ・かまいたちが19日、公式YouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』を更新。
知らないうちに販売終了をしていたお菓子にショックの声をあげた。
以前、長年人気だった森永乳業のアイスクリーム「ビエネッタ」の販売終了について語った動画を公開。
ここから、他にも販売が終了しているお菓子について調べることに。
「ちょっと…この分厚さがまず衝撃やねんけど」
山内健司は販売終了した商品について記された紙の束を見て困惑。
「1発目、見て? ほんま? これ…嘘やろ? びっくりしてんけど」
と、濱家隆一も驚いた。
最初に名前が挙がったのが、明治製菓が販売していたキャンディー「チェルシー」。
「チェルシー、終わってんの?」
「ほんまかよ…『ほら、チェルシー…』やで?」
「チェルシー」は2024年3月をもって販売終了。
「じゃあ、もう食べられへん? ヨーグルト味、食べられへんの、もう?」
「そんなアホな!」
主な販売終了の理由はグミやチョコレートに人気が移り、キャンディー市場が縮小したこと。
「グミだよ…。グミ好きやもん」
「『しゃりもに』確かにうまいけど。しゃりもにヨーグルトもおいしいけど、チェルシーヨーグルトにも目を向けるべきやった…」
「お礼言うとこう。ありがとうチェルシー。気づくの遅くてごめんね」
また、明治の「キシリッシュ」やグリコ「キスミント」といったガムにも販売終了品が多いことに驚きの声をあげる。
原因はコロナ禍による外出自粛でガムの需要が減少たことだ。
「コロナの影響がこんなところに出てる…」
「ほんまやな。目を向けなあかんかったな」
販売終了した品々に、濱家は改めて、
「今ある、好きなお菓子をもっと愛そう」
と宣言。
山内も
「そう。ちゃんと買わないとなくなっていくから、こういうふうに。入れ替わり激しいんで。皆さんも買っていきましょう、好きなお菓子は」
と呼びかけていた。
以上、詳細はSirabeeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部