つまらない人あるある「会話が全て〇〇」

私たちは日々様々な人と関りながら生活をしています。その中で「この人、つまらない…」と感じることもあるでしょう。どんな人物が“つまらない人”と思われるのでしょうか。その特徴を知ることは、自分自身がつまらない人にならないための予防にもつながります。
そこでSirabee取材班は、つまらない人にありがちなこと聞いてみました。
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「語彙力がなくリアクションも薄いと、話していても本当に楽しくない。なんでも『へー』『ふーん』『すごい』『やばい』とあまり抑揚のない声で、表情もたいして変わらないと『私のこと苦手なのかな…?』とすら感じるから、話しかけにくくなる。
人間関係を壊したくないのなら、ある程度わかりやすい反応って大事だよ。大人なら苦手な人に話しかけられてもその場はそれなりにコミュニケーションとるのがマナーだしね」(30代・女性)
「会話がすべて相手任せの人ってつまんないし、ちょっと幼稚だなって感じてしまう。相手がしゃべりだすまで話さないのもそうだけど、マッチングアプリとかだと『聞きたいことがあれば何でも聞いてください』って会話を丸投げして、相手に質問されたことにだけ答えて、相手には質問しないとかね。
会話を広げたり、深堀りしたりしないと会話は続かない。コミュニケーション能力が低いと一緒にいても楽しくないから誘うことはそうない」(20代・女性)
「好奇心がなく、全然変化のない人ってちょっと退屈かも。例えばだけど、毎日会社と家の往復で週末はゲーム三昧。ゲーム以外に興味はない! って人と定期的に会って話しても話が膨らまないんだよね。私もゲーム好きならいいのかもしれないけど、ある程度いろんなことに興味を持っていた方が共通点探しはしやすいのよ。
たまに旅行に行っているとか、最近夏に向けてダイエットをしているとか、誰でも話に乗れるようなこともしていないと、なかなか盛り上がらない」(30代・女性)
つまらない人にありがちなことは、感情が薄く、自己改革に対して無関心であり、視野が狭く相手の対場で考えられないことです。しかし、これらは決して変えられない性格ではありません。もちろん、いきなり変えるのは難しいですが、日々意識して小さな努力を重ねることで、より魅力的な存在に近づけます。
自分自身の内面に変化をもたらし、他者との繋がりを深めることで、つまらない人から心豊かな人へと成長できるはずです。
以上、Sirabeeから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部