ゴキブリを引き寄せる『5つ』のNG行動「アレを室内に放置するのはやめて」ゾクッ

気温が上がるとゴキブリの活動も活発化します。
どこからともなく現れる害虫に、頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。
日常の何気ない行動が、ゴキブリを呼び寄せているかもしれません。
『ズボラでもできる暮らし術』をテーマに、さまざまなライフハックを発信するあき(aki._.lifestyle)さんのInstagramから、注意するべき5つの行動を紹介します。
自分の行動に当てはまるものがないか、確認してみてください。
■害虫をおびき寄せる原因
あきさんがInstagramで注意喚起しているのは、ゴキブリが好むアイテムを放置する行動です。
日常の中でついやりがちな行動も多いため、1つずつ確認していきましょう。
1.段ボールの放置
届いた段ボールを開封後、そのまま室内にためこんでしまう人もいるのではないでしょうか。
あきさんによると、段ボールはゴキブリのエサになるそう。秋から冬にかけて卵を産み付けやすいため、早めに処分するのがおすすめです。
自宅に届いたタイミングですでに卵が付いていれば、外部からゴキブリを侵入させる原因になります。
2.缶やペットボトルの放置
飲み終わった後の缶やペットボトルの放置も危険です。
特に注意したいのは、ビールの空き缶。ゴキブリが好むにおいのため、飲み終わった後は素早く洗ってゴミに出しましょう。
3.生ゴミの放置
生ゴミの放置も危険です。シンクに放置するとゴキブリが集まる原因になるため、毎日まとめて密閉して捨ててください。
4.タマネギの常温放置
意外なところでは、タマネギの常温保管も危険です。
あきさんによると、タマネギのにおいもゴキブリを引き寄せる原因になるそう。常温保存するなら袋に入れて密閉するのがおすすめです。冷蔵庫内で保存するのもよいでしょう。
5.害虫対策グッズの放置
置いて使うタイプのゴキブリ駆除剤も放置してはいけません。効果がある期間を超えて設置し続けると、かえってゴキブリを引き寄せる要因になってしまいます。
ゴキブリ駆除剤の中にはエサが仕込まれていて、それを食べたり巣に持ち帰ったりすることで、根こそぎ除去できる仕組みです。
しかし効果がなくなれば、中にあるのはただのエサ。設置する際は、どれだけ効果が持続するのかしっかりと確認するようにしましょう。
「設置したまま忘れてしまった」という事態を防ぐためには、交換時期を決めてしまうのがおすすめです。
■置きっぱなしをやめて害虫対策!
段ボールや飲み物の空き缶など、「気にせず放置してしまっていた」という人も多いのではないでしょうか。
ゴキブリに悩まされない住まいを手に入れるためには、それらをできるだけ早く家から出すのがおすすめです。
あきさんの投稿も参考にしながら、日々の生活の中で害虫予防策を取り入れてみてくださいね。
詳細はgrapeをご覧下さい。
編集者:いまトピ編集部