2025/3/24 14:47
春から増える「まさかの火災理由」に驚愕

街中に生息しているハトやカラスなどの野鳥は、私たちの生活に大きく関わっています。
道を歩けば、必ずといっていいほど、どこかで姿を見かけますよね。
鳥たちは春から夏にかけて繁殖期に入り、巣作りに励みます。
雛がエサを求めて鳴く姿は、ほほ笑ましいものですが、意外なことに鳥の巣が原因で火災が発生する可能性があるようです。
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街中に生息しているハトやカラスなどの野鳥は、私たちの生活に大きく関わっています。
道を歩けば、必ずといっていいほど、どこかで姿を見かけますよね。
鳥たちは春から夏にかけて繁殖期に入り、巣作りに励みます。
雛がエサを求めて鳴く姿は、ほほ笑ましいものですが、意外なことに鳥の巣が原因で火災が発生する可能性があるようです。
同局によると、巣の材料である金属製のハンガーが電線に接触してしまうと、発火や停電の危険性が高まるとのこと。
電線に触れる位置に作られた鳥の巣が、非常に危険な状態であることが分かるでしょう。
巣作りの時期になると、毎年各地で鳥の巣が原因の停電が発生し、何千棟と被害を受けているようです。
電力会社の職員らが危険な鳥の巣を撤去していきますが、すべてを把握するのは困難。
もし、電柱上に鳥の巣を発見したら、最寄りの電力会社に連絡しましょう。
あなたの通報が、多くの人を救うかもしれませんよ!
詳細はgrapeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部