ファミレスの「ヤンキー対策」で有効なのは「段差」→「すごく勉強になった」「納得した」「そういう理由だったのか」

九州発祥のファミリーレストラン「ジョイフル」のとある「ヤンキー対策」がすごいとSNSで話題になっています。
「昔近所のジョイフルがヤンキーの溜まり場になって困ってたけどある日駐車場に段差作ったら途端に来なくなった。このアドバイスした人相当優秀か元ヤンだと思う」
そうポストしたのは、てとらα SI (@TETRA_IT)さん。
駐車場の「段差」がなぜヤンキー対策に?
実はヤンキーが好む「シャコタン(自動車の車高を低く改造した状態)」は、段差のある場所では車体を擦ってしまいかねず、進入角度を調整するなど高度なドライビングテクニックが必要。
そのためシャコタンは、できるだけ段差を避ける傾向にあるのだとか。
Xでは
・なるほどー😲✨コメント欄がすごく勉強になった!
・なんでだろって思ったら、シャコタンだからか!
・なるほどなぁ。そもそも入場できないわけや…
・やたら入口の段差が高い駐車場にはそういう意図もあるのか…
・段差あったら余計に座るやんね、どういうこと?って思ったらクルマの話で納得した。
・近所のイオン段差あってバイカー的にはクソがよって思ってたんだけどそういう理由だったんだ…
と、驚きの声が。
一方、リプライ欄では別の話題にも。
ファミリーレストランの「ジョイフル」にあまりなじみのない関東民には、「ジョイフル」といえば茨城県発のホームセンター「ジョイフル本田」が思い浮かぶそう。
また北海道民にはホームセンター「ジョイフルエーケー」が馴染み深いとか。
「どのジョイフル?」とそちらも盛り上がっていました。
段差がヤンキー対策として有効なこと、また「ジョイフル」の付くチェーン店には、九州発のファミレス「ジョイフル」の他、茨城発の「ジョイフル本田」と北海道発のホームセンター「ジョイフルエーケー」があること…
勉強になりました!
以上、詳細はいまトピをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部