ゴミ清掃員「独特なゴミの出し方」に共感「同じフェチ」

ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一。
24日に公式Xを更新し、同日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)でマツコ・デラックスがゴミ出しの際のこだわりに共感した。
この日の『5時に夢中!』では、滝沢が自身の経験則から、「高級住宅地ほどゴミが少ない」との持論を述べている記事について取り上げた。
マツコは、若い世代などで牛乳パックを気にせずにそのまま捨てる人がみられる一方、高級住宅街では「お手伝いさんとかいる可能性があるじゃない? (牛乳パックを)畳んでそうじゃない?」と言及。
「私は結構、容積減らすフェチだから、(畳んでも)反発してくる箱とかは、セロテープで反発してこないように(貼り付けてまとめる)。逆に資源の無駄になってるんだけど、そこは気持ち悪い。病気なの。だから重いわよ? ビニール袋が」
「洗って、重ねて、折って、なかの空気をギュッと抜いて、またセロテープで…」
と、どれだけ小さくなるかにハマっている様子。
MCのフリーアナウンサー・垣花正が「もうゲームですね。テトリスみたい」と指摘すると、マツコも「パズルみたいな感じ」とうなずいた。
滝沢は、このやり取りをまとめたネット記事を引用。
「マツコさん、僕と同じフェチなの嬉しい!」
「ごみの量を減らすことももちろん、容積を減らすのもポイントなんですよね!」
「僕はヨーグルト容器に使った後のティッシュを詰めて、容積を減らしています!」
と共感していた。
ユーザーからは、
「うちも、なるべく小さくゴミを出す回数を年間と考えて少なくするようにしています。容器は切って平らにするか、お豆腐の入れ物は何個か重ねて溜まってから出すか、切れない容器は中に他のゴミを入れて袋の中に空間が出来ないように出しています」
「やってます。プラの包装はそれ自体を固結びにギュッと縛ります。某産業界にいた頃、廃棄物の『減容』を徹底されまして」
「私も母がしていたのでかなり無理する(!?)タイプですが滝沢さんやマツコさんもそうだと知って嬉しいです」
とコメントが続々。
「カップ麺の容器は4つくらいに切り分け、お弁当の容器等は底の部分と厚みの部分に切り分けて嵩を低くしています。市の指定ゴミ袋が有料というのも嵩を低くしている理由ではありますが」
「北海道は高い有料回収です。ヨーグルトの容器は、洗ってハサミで細かくして捨ててます」
と、容積を減らして自治体の指定ゴミ袋を節約している人もいるようだ。
今一度ゴミの出し方をチェックしてみるのもいいかもしれない。
以上、詳細はSirabeeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部