“一流芸能人”たちが愛用「最強の調味料」感激

食通の芸能人たちがこぞって愛用する調味料があります。その名は「ろく助塩」。記者も実際に使ってみたところ、その味の“秀逸さ”に感激しました…。
■大東駿介、海原ともこが絶賛
2024年12月3日に放送された『やすとも・友近のキメツケ! ※あくまで個人の感想です』(関西テレビ)で取り上げられ、話題を呼んだ「ろく助塩」。
この日は「コレ使っとけば料理上手」というテーマでトークが展開し、ゲストで出演した俳優・大東駿介さんが「僕(のこだわり)は塩。『ろく助』という塩」「色々な種類の塩があるが、これさえあればですね。米にかけるだけで美味しいし、ガーリック塩とか色々種類もある」と明かすと、番組MC・海原ともこさんも「めっちゃ美味しいやつ〜!」と愛好者であることを明かしていました。
■ローラ、長谷川京子も愛用者
芸能界では過去、モデルのローラさん、女優の長谷川京子さんもこの塩の愛好者であることを明かしています。大変気になった記者はこの塩を購入。通常の塩との違いをチェックすることに。
到着した塩をお皿に開けると、じつにサラサラでキレイな見た目。原材料には、干し椎茸や昆布、帆立貝が記されており、これら食材の旨味が独自製法で加わっています。
■田中みな実流「塩むすび」
塩そのものに旨味が詰まっているので、野菜や魚、鶏肉などシンプルな食材によく合い、愛好者の一人であるフリーアナウンサー・田中みな実さんはかつて「塩むすびにするのが好き」と話していました。
記者も炊きたてご飯を用意すると、両手にろく助塩をしっかりまとわせ、ギュッギュッと握っていきます。どんどん米に塩が馴染んでいく…!
■旨味が口いっぱいに広がる感覚
出来たてを一口味わってみると、塩味(えんみ)に加えて、ふわりと優しい旨味が口いっぱいに広がります。…美味しい!
材料に入っている食材たちの旨味が凝縮されている印象で、あえて半日放置し冷やした後も食べましたが、平凡な塩おにぎりにしっかり美味しさがプラスされていてじつに美味でした。
春の行楽のお弁当としてはもちろん、これだったら天ぷらやとんかつといったフライ系、豆腐やざるそばといった料理の味変にも使えそう。普段使っている塩に加えて、常備しておきたい一品と感じました。
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部