チェーン店でも導入…抵抗を感じる「パスタの食べ方」

パスタはフォークで食べるのが一般的。
そんな中で、全国展開するパスタチェーン「洋麺屋五右衛門」でも取り入れているのが「箸でパスタを食べる」スタイル。
全国の10〜60代の男女684名を対象に調査を実施したところ、「パスタをお箸で食べることに抵抗がある」と答えた人は19.7%にとどまった。
8割以上の人は、箸で食べることに抵抗はないようで、カジュアルな場面では、パスタを食べるときに箸を選ぶ人も少なくないのだろう。
◾️食べやすい気が…(30代男性)
「家でパスタを茹でるときは、フォークじゃなくて箸で食べることが多いですね。とくに意味はないのですが、近くにあるもので食べているのでしょう。それになんとなく、箸のほうが食べやすい気がします」
「なかでも和風パスタとかは、箸を使って食べたほうが合っている気がするんですよね。ズルズルとすすっているので、マナーはあまりなっていないかもしれませんが…。でも家なら誰に見られるわけでもないので、気にしないようにしています」
■ソースが飛び散りそう(20代女性)
「お箸でパスタを食べても、たしかに味は変わらないのかもしれません。ただちょっと、箸で食べるのは違和感があるんですよね。少し食べにくいですしし、見た目にもよくないと思ってしまいます」
「たとえ家でも、できるだけフォークを使うようにしています。洋食なのでフォークを使うというのもあるのですが、箸だとソースが洋服に飛ぶ確率が上がる気もして…」
Xでは、
「パスタって箸のが食いやすいよな」
「パスタを箸で食べるのが、恥ずかしくない世界になればいいの」
という声の一方、
「コンビニのパスタに箸付けてくる店員マジで何?」
「パスタ箸でいくのすごい嫌」
と、まだまだ抵抗のある人もいた。
以上、詳細はSirabeeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部