長芋を”長持ち”させる裏ワザに「助かる」しかし、〇〇だと変色することもあるので『要注意』

野菜のプロとして知られる青髪のテツ氏が、傷みやすい長芋を長持ちさせられる保存テクを紹介し、「知らなかった」と驚く声があがっています。
青髪のテツ氏
「すぐ使わない長芋は…冷凍して!!」
続けて「実は長芋は冷凍できるんです。短冊切りやすりおろしで冷凍すれば、使いたいときにサッと調理!! 食感もほぼ変わらず、便利すぎる…!」
「ぜひ一度、やってみて!!」
と、拍子木切りやすりおろしの状態で冷凍する画像を添えています。
「大和芋でも同じですか?」との質問が寄せられ、青髪のテツ氏は「同じです」と回答。
これに対しネットでは...
「長芋って冷凍できるんだ。知らなかった」
「わざわざ冷凍のとろろ買ってました。刻みとすりおろしでやってみます」
「傷む前に早く食べなきゃって焦って食べてたから冷凍できるのは助かる」
「すぐ冷凍してもピンク色になるんだけど…」という人もみられましたが、「変色防止にお酢を少し入れるとさらに長く冷凍保存できましたよ」とのアドバイスも寄せられています。
ニチレイの公式サイトによると、「山芋」と呼ばれる長芋や自然薯、イチョウイモ、ツクネイモなどヤマノイモ科の芋類は、いずれも冷凍保存が可能とのこと。
使う用途によって、すりおろしや叩いて潰した粗おろし、千切りなどにして冷凍用保存袋に入れ、密封して冷凍すれば1ヶ月ほど保存できるといいます。
なお、すりおろす際には金属製のおろし器だと変色することもあるため、可能であればプラスチック製を使用するとよいそうです。
是非参考にしてみてくださいね。
以上をSirabeeが伝えています。
編集者:いまトピ編集部