月50万円稼ぐ主婦「本当に軽い気持ちで始めた…」

24日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、今狙い目だという「稼げる資格や検定」について取材して深掘りをしました。
40代のシングルマザーはとある資格を取得したことで、収入が「月におよそ50万円」稼いでいることを明かし、視聴者のあいだでも「何それとりたい」と話題を呼んでいます。
・
・
・
昨今、主婦などの女性の間でドローン操縦の資格を取得する人が増えているそう。その中でも、ドローンビジネスの市場規模は拡大傾向にあり、今後もますます需要が増える見込みで、注目度が高いようです。
そんなドローン操縦ですが、国家資格の二等資格は約1週間で取得可能とのこと。同番組では、ドローンの操縦で稼いでいるという静岡の主婦・三木綾美さんを取材しました。
三木さんは「本当に軽い気持ちで始めたのがきっかけですね」と語っていますが、その技術力が評判を呼び仕事の幅が広がったとのことです。
三木さんは現在40代のシングルマザーで、かつては美容部員などの仕事をしていましたが、高校生の1人息子を育てるためにドローンのスクールに通って資格を取得。
ドローン撮影の会社も立ち上げ、建設現場から富士山の絶景、屋根の雨漏りチェックなど幅広く活動しているそうです。
三木さんは「普通にお勤めしていた時よりは2.5倍くらいは稼げているのかな」と話し、月におよそ50万円の稼ぎがあることを明かしています。
同番組では他にも、賞状技法士、整理収納アドバイザーなどの資格を取得して収入を得ている女性も取材。
専門家によると、稼げる資格・検定は、おおまかに「アルバイト系」「内職系」「プチ開業系」に分けられ、アルバイト系は危険物取扱者や家電製品アドバイザー、内職系は賞状技法士や整理収納アドバイザー、プチ開業系は二等無人航空機操縦(ドローン)やネイリストなどが挙げられるそう。
司会の山里亮太さんは「時給アップに直結するのとかいいよね。開業系でやっちゃってもいいし」と興味津々の様子でした。
以上、Sirabeeから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部