嫌悪感を感じる「若者言葉」は〇〇だった...つまんないよ、つまんなくない？

毎年新たな若者言葉が生まれていますが、お笑い芸人のヒコロヒーさんが、「○○キャンセル界隈」に対する本音を語り、反響を呼んだことがありました。

以前、深夜に放送された『キョコロヒー』（テレビ朝日系）で、ヒコロヒーさんとアイドルグループ・日向坂46の元メンバー・齊藤京子さんが、ネットや一部の若者が愛用する言葉「○○キャンセル界隈」に対する本音トークを展開。

ヒコロヒーは「ホンマさ、中年の発言かもしれへんけどさ…」と前置きしつつ、いちいちキャンセル界隈を使わず、「寝てない」「ごはんを食べてない」「歯磨きしてない」でいいのではと力説し、「つまんないよ、○○キャンセル界隈ってつまんなくない？」とバッサリと切り捨てました。

視聴者の声
「キャンセル界隈まじで知らなかった　全然知らんでいいかも」
「いちいちキャンセル界隈って使ってるのは無視してもいいというか触れなくて流していいと思う」
「キャンセル界隈、つまらんな確かに　要らなすぎるわ」

全国の10代～60代の男女605名を対象に「『〇〇キャンセル界隈』という言葉についてどう思いますか？」という質問調査を行ったところ、全体で20.1%の人が、「嫌悪感を感じる」と回答しました。

その回答の割合を男女別に見ると、女性が17.6%に対して、男性が22.3%と、女性に比べて男性の該当率がやや高い結果に。

以上、Sirabeeが伝えてます。

約2割の人が嫌悪感を感じる“若者言葉”　ヒコロヒーも「つまんない」とバッサリ – Sirabee