2025/4/29 13:52
もやし「プラス3〜4日長持ち」シェフ「常識ですよ」

安くて栄養価の高いもやし。
唯一ともいえる弱点は、「消費期限が短い」こと。
傷んだもやしを未開封のまま捨てた経験がある人、結構いるのではないでしょうか。
実はそのもやし、こうすると長持ちするんです…
4月9日放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』では、一流シェフたちが自宅で愛用している商品を紹介する企画を放送。
その中で、「中国菜エスサワダ」の澤田州平シェフが、自宅で実践しているもやしの保存方法を明かしました。
その方法とは、「家に帰ってきたらもやしをすぐ水に浸ける」こと。
とくに夏場は、買った次の日に臭くなってしまう場合もあるため、こうするだけでプラス3〜4日長持ちするのだとか!
もやしをさっと水洗いし、水を張った保存容器に入れます。
あとはこのまま保存するだけ。
「常識ですよ」
澤田シェフはそう語り、生姜も皮をむいてこのように保存しているそうです。
もやしが長持ちする保存術として、以前「八百屋歴15年」の野菜のプロである青髪のテツさんが紹介して話題になったのは、もやしの袋に穴を開ける方法。
水分がほどよく袋の外に逃げて傷みにくくなるそうで、その際は「必ず冷蔵室かチルド室で保存しましょう。野菜室は絶対ダメです!」と温度の低い冷蔵室やチルド室での保存をおすすめ。
また、水に浸ける方法もブログで推奨しています。
野菜の保存が難しくなる時期。
物価高騰の中大活躍するもやし、少しでも長く保存したいものです。
以上、詳細はSirabeeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部