アルピー平子が語った「くるま」の話…「最後の言葉はガチ」反響呼ぶ

お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希が、29日夜に自身の公式YouTube『平子っちといっしょ』を更新。「くるまの話」と題された動画の内容に、ファンの注目が集まった。
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現在、仕事の都合で福島市内のビジネスホテルに泊まっていると話す平子。タンクトップ姿で、カメラ目線になり、夜だからかロートーンでファンに語りかける。
神妙な面持ちで「今日はね、ちょっとくるまの話をさせてもらおうかなあと思います」と話し出し、「僕もね、なにか詳しい話を知っているわけではないですし、その全貌というのは分からない状態での話になるんで、なんか拙いおしゃべりになっちゃうかな…」と前置き。
このことから、現在世間を賑わせている令和ロマン・髙比良くるまの“吉本契約終了”騒動のことかと思いきや、平子が始めたのはなんと“車の話”。自身が7年間乗った愛車を買い替えた、という内容だった。
長々と自身の新しい車について語り、時おり「分かる範囲内での…」などと件の騒動を匂わせるような文言を入れつつ、あくまで真面目な表情でトークを展開。一度も「令和ロマン」というワードが出ることなく終了するのだった。
この動画に、多くのファンが反応。ネット上には、「平子さんのくるまに対する愛情、想いが聞けただけでも貴重な回でした」「くるまファンは絶対共感できる回だと思います」「いやあ、まんまと釣られました」「タイミング的にそれとしか思わなかった」「まだ観てないけど、多分Carの方だろうなと思う」といったコメントが。
一方、動画の最後に「頑張ってねえ」と謎のエールが入る一幕もあり、これについては「最後の言葉はガチ」「最後まで見て泣いちゃった。ありがとう。愛が深いです」「最後のエールにグッときました…本当はそれを伝えたかったんですね」との声も寄せられていた。
以上、Sirabeeから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部