2025/5/2 14:47
アジフライ「450円で20cm超え」箸で持ち上がらない

売上高や店舗数ではなく“質”で「日本一の魚屋」を目指す角上魚類。
の思いが反映された商品にファンも多く、2024年3月期の連結売上高は前期比4.5%増の426億5,900万円の過去最高益。
今回は名物といえる特大サイズのアジフライをご紹介。
フライヤーが惣菜コーナーのすぐ後ろのドア越しにあるため、商品が少なくなったらその都度揚げて、できたてを補充しているようです。
「家に着く前に、この揚げたてを食べてしまいたい!」
とはやる気持ちを抑えつつ、帰路につきます…
ようやくご対面の「アジフライ」(450円)。
長さはなんと20センチ超え!
こんなに巨大なアジフライ、一般的なスーパーでは見たことがありません。
一部をナイフでカットし、厚さを測ってみると、厚めの部分で2センチ近く。
これは食べ応えがありそう。
食べてみると、アジはフワフワ食感というより、身がギュッと引きしまっている印象で、結構噛み応えがあります。
衣はカリッとクリスピー、嫌な油っこさはなし。
ここまでの特大アジフライは街中ではなかなか見かけません。
惣菜コーナーのアジフライとしては値段が高めですが、食べてみると「スーパーのクオリティを超えている!」と感じたため、それほど高いとは感じませんでした。
これはアジフライファンにはたまらないのでは…。
お箸で持ち上がらないほどビッグな角上魚類のアジフライ。
ぜひチェックしてみてくださいね。
以上、詳細はスーパーマーケットファンをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部