「14分で品切れ」注文殺到の「寿司ネタ」

5日放送の『最強大食い王決定戦2025』(テレビ東京系)。
その中で、ベテラン大食い選手たちが「決まって注文する寿司ネタ」が注目を集めました。
グループ別に行われた本戦第一回戦は、サーモン、まぐろ、煮穴子、甘エビ、ローストビーフ(競技用一皿50g)のなかから、選手が好きなネタを選んで食べる「寿司対決」。
このグループは、東京予選を一位通過した会社員の金田龍浩さん以外の3名は、本戦を経験しているベテラン選手ばかり。
金田さんが甘エビなどを堪能するなか、他のベテラン3選手はこぞって「煮穴子」ばかり注文。
用意されていた煮穴子(160皿分)が試合開始わずか14分で品切れとなる、スタッフも予想外の事態に…。
実は過去にも寿司の試合で穴子にオーダーが集中して品切れとなったことがあります。
ベテラン選手たちが決まって穴子を選ぶ理由について、5日の本戦に出場した、らすかる新井選手は
「ネタによっては若干筋のある部分とか、弾力があるネタが多いんですけど、煮穴子だとふっくらして柔らかいので、飲み込みやすいし食べやすい」
と語っていました。
ちなみに、短時間で大量の寿司を食べることで、選手たちの体には一般人には想像できない現象が起きることも。
寿司の試合中、選手の体が震えだしてしまうトラブルが。
これは、冷たい寿司ネタを大量に食べることにで体が冷えてしまったというもの。
一般人の食事量では考えられない現象ではありますが、寿司はなるべく温かい飲み物と一緒に食べたほうが良いのかもしれませんね。
以上、詳細はSirabeeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部