もやしに“材料2つ”加えるだけで…生産者イチオシの食べ方が最高

節約やダイエットの心強い味方「もやし」は、急いであと一品がほしいときにも便利です。
7日放送の『あさイチ』(NHK)のもやし特集で、深谷もやしの生産者である飯塚泰子さん、飯塚雅俊さんイチオシの食べ方「もやしのナムル」を紹介。あっという間に作れて、節約にもぴったりなレシピでした。
■「もやしのナムル」の材料
用意する材料は以下の通りです。
・もやし:100g
・ごま油:大さじ1
・塩昆布:適量
もやしの他に使う材料は2つだけという超シンプルなレシピ。詳細は『あさイチ』公式サイトにも掲載されています。
■もやしを茹でて「和える」だけ
沸騰したお湯にもやしを入れて茹でて、ザルで水を切ります。
番組では収穫直後のもやしを使っていたのでわずか15秒ほどの茹で時間でしたが、スーパーで買える一般的なもやしの場合は30〜60秒ほど茹でるのがおすすめだそう。
ボウルにもやしを入れ、塩昆布とごま油を加えてさっと和えたら完成です。
もやしを茹で始めてから2分もあれば作れる超お手軽レシピ。このシンプルさが惹かれます。
■シャキシャキ感と旨みが最高
茹でたてのもやしのシャキシャキ食感、ごま油の香ばしさがふわっと広がって、そこに塩昆布の旨味と塩気が加わるので、深みがある味わい。
ごはんのおともにも副菜にもぴったり。簡単に作れるので、ぜひ試してみてください。
■阿佐ヶ谷姉妹おすすめレシピも絶品
番組では、もやし好きの阿佐ヶ谷姉妹・渡辺江里子さんが出演し、自宅でいつも作っているという「もやしカルボナーラ」を紹介していました。
パスタ料理を食べたような満足感とおいしさが楽しめておすすめです。詳しい作り方はレビュー記事でまとめているので、こちらもぜひチェックしてみてください。
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部