2025/5/15 19:51

瞬間接着剤が「120℃」に...「やけどの危険」→"あの素材"とは使わないで!知らなかったな

NG

13日放送の『あさイチ』では、「瞬間接着剤」の使い方次第ではやけどする危険性について伝え、「知らなかった」の声があがっています。

身の回りのプチトラブルの解決法を紹介。そのなかで、瞬間接着剤を使用する際に『絶対に使ってはいけない素材』についても取り上げました。

番組では、一部が破れてめくれてしまった壁紙の補修方法について紹介。

住宅補修サービスを専門とする西海浩二氏によると、めくれた壁紙を目立たないように補修するには、木工用接着剤と水を2:1の割合で薄めたものを使用すると、厚みが出ずにきれいに補修できるとのこと。

壁紙を補修する際、「瞬間接着剤を使えばもっと簡単に貼れる」と思う人も少なくないと思いますが、じつは紙の繊維と瞬間接着剤が反応し、煙が出ることもあるそうです。

番組でも実験したところ、すぐに温度が120℃にまで達し、「やけどの危険」があるため『紙に瞬間接着剤を使用するのはNG』とのこと。

ネットでは...「瞬間接着剤って素材によっては発熱するんだ?  知らなかった!」「瞬間接着剤って紙に付くと発熱するんだ。120℃て」と驚きの声があがっています。

以上、知って得する情報をSirabeeが伝えています。

瞬間接着剤は、「アレ」に使うと発熱するって… 「120℃」「やけどの危険」番組で注意喚起 – Sirabee瞬間接着剤は、「アレ」に使うと発熱するって… 「120℃」「やけどの危険」番組で注意喚起 – Sirabee

編集者:いまトピ編集部