家のアソコを閉めれば閉めるほど「カビが増加」「Gが繁殖」

14日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)で、梅雨入りを前に注意したい家のなかのカビ対策を特集。
エアコンのフィルターや、濡れた傘、キッチン、浴室など、家のなかにはカビが気になる場所やものがさまざまある。
その中で盲点になりがちなのが…家のいたるところにある「換気口」。
外の空気を室内に取り込む部分だが、普段、掃除をすることもあまりしないという人も多いはず。
たまったホコリにはカビがついて増えてしまい、気づかないうちにカビが空気に乗って室内に飛散してしまうとのこと。
カビ取りマイスターの三好孝典氏は、
「換気口が汚れるのが嫌だから閉めちゃうときがあるんですけど…」
との問いに
「やめておいたほうがいいです。開けておいたほうがいいです」
「全開にしなくていいんですけど、閉めれば閉めるほど、家のなかはカビが増える環境になっちゃうので」
と指摘。
換気口の掃除をするには、部品を外せるタイプは外し、外した部品は水洗い。
壁の空洞部分は、アルコール除菌シートなどで汚れやホコリを拭き取る。
掃除の頻度は、梅雨前の時期に1度、可能であれば年に2度ほど行っておくとよいという。
Xでは、
「換気口拭くわ」
「早速、換気口見ておののいた」
「換気口が冷蔵庫の裏にあるからめんどくさいなぁ…」
「カビ怖い〜」
「マメじゃないしめんどくさがりだから梅雨時期は嫌だな〜」
「カビと向き合う…うん…頑張る」
「カビ対策ちゃんとしよ」
と、多くの反響が寄せられていた。
ちなみに、換気口をずっと閉じたままにしていると、カビのリスク以外にもゴキブリが繁殖してしまう可能性も…やはり換気口は開けたほうがよさそうだ。
以上、詳細はSirabeeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部