オーケーより安い!? 「食の遊園地」がすごすぎた件

関東を地盤に、133店舗を展開する大型スーパー「ベイシア」が提案する「食のテーマパーク」のコンセプトを持つ「ベイシア Foods Park」へ! 今回は、お惣菜グルメをメインにリポートします。
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ベイシアには店舗の種類が「スーパーマーケット」「スーパーセンター」「フードセンター」などがありますが、「Foods Park」は次世代の食品スーパースタイルとして確立していくとのことで、2022年秋に1号店を栃木県大田原市にオープンしてから、現在は17店舗まで増加。
“より良いものをより安くより新鮮でより楽しく”をテーマに“食のテーマパーク”を目指しています。
今回訪れた「ベイシア Foods Park 大網白里店」は、23年6月にリニューアルオープンした超大型店。海の近くとあって、地元の新鮮な魚や野菜もたくさん揃います。
駐車場も広く、客足が途絶えない同店は、大型ホームセンターのように広く、品揃えもハンパありません。
今回は、筆者のヘビロテスーパー「オーケー」や「コストコ」より安いか!? を基準に選んだ「すぐに食べられるお惣菜」を食レポします。
【ベイシア Foods Park】ロースカツサンド 322円
ロースカツサンドは3カット。事前に「ベイシアは、食パンがおいしい」とリサーチした通り、柔らかいパンと肉厚のカツで食べ応えも抜群!
ベイシアのプライベートブランドで一番安かったお茶(50円)と組み合わせたので、ワンコイン以下のランチが楽しめました。
【ベイシア Foods Park】もちもち麺と濃旨ソース焼きそば 214円
もちもち麺と濃旨ソース焼きそばです。焼きそば好きの子どもにちょうど良いサイズですが、これより3〜4倍のBigサイズは399円(税抜)とあって、数々のメディアで話題。
もっちり麺とシャキシャキの野菜に、甘いソースが絡みます。子どもが喜んで食べてくれたのもうれしい。
【ベイシア Foods Park】名物カレーバイキング 322円
ベイシアの名物「セルフ式カレーライス」(通称:カレーバイキング)です。容器(深さ約5cm)のふたがしまる量まで、好きなだけ詰められます。
カレーとごはんの組み合わせはもちろん、写真のように「カレーのみ」もOK。少し粉っぽさがあるので、お好みのアレンジをすると良いと思います。
甘口でとろみが強いので、給食のカレーライスを思い出す味でした。カレーバイキングの横に、スパイスと辛味もあったので「自分好みの味にカスタム」するように作られてますね。
じゃがいもとにんじんを切るのさえ面倒な日に、お肉や出汁を追加してアレンジしたいと思いました。
これから夏に向けて、行楽地へ遊びにでかけることも増えてきます。外食費を抑えたいファミリーは、出先に「ベイシア Foods Park」があったらチェックしてみるといいかもしれませんよ!
他にもたくさんの商品を、スーパーマーケットファンでは紹介しています。
ぜひご覧ください。
編集者:いまトピ編集部