エアリズムは「熱中症製造マシン」? 一押しは「しまむら、ワークマン、イオン」

夏のインナーといえば、ひんやり心地良いユニクロの「エアリズム」をはじめ、吸湿速乾を謳うアイテムが 各ブランドから発売されますよね。
サラサラとしたなめらかな肌触りで、汗をかいてもべたつきにくく、快適に過ごすにはもってこいのアイテム…のはずですが、使用条件によってはむしろ不快感を生む可能性も…?
「エ〇リズムのTシャツ
汗かく気温と環境で着ちゃダメすぎる、、、
熱中症製造マシンだよ
リュック背負って歩くと地獄と化す」
そうポストしたのは、リロ氏/LiloSHI (@ly_rone)さん。
「エ○リズム」とはおそらく、ユニクロの「エアリズム」でしょうか。リュックを背負って歩くと熱がこもってしまうためか、かえって涼しさを感じにくくなってしまうそう。
こちらのポストには5万ものいいねが付き、大反響となっています。
・激しく同意!ある程度、冷房が効いた職場とかじゃないと、肌が弱い人には汗疹の原因にもなると思う。(ソースは私)
・これガチ
・昨日5着買ったばっかで草
・登山界隈では、数年擦られてる話題だと思う
・大量に汗をかく気温(30度以上)+気化しない湿度(65%以上)だと逆に熱が籠る
と、多くのコメントが殺到。
また、同じユニクロなら
・ユニクロなら夏はユニクロUのドライEX一択
・エアリズム、汗を吸わない乾かないのは体感で感じていたので、軽いスポーツ等ではドライEX系
と、ドライEXを推す声も。
「“涼感インナー”は、屋外行動用の装備じゃない」とすれば、私たちは何を選ぶのが賢明なのでしょうか?
元ポストの引用RTとリプライ欄に集まったさまざまなインナー情報では、こんなアイテムがオススメとして紹介されています。
・イオンのピースフィット
・ミレーの通称「アミアミ」
・イオンのボディスイッチ
・おたふく手袋のインナー
・ワークマンの冷感Tシャツ
・しまむらのファイバードライ
中にはみんなの一押しインナーを一覧にまとめた方も。
気になる方は、いまトピで詳細をご覧ください。
本格的な夏が始まる前に、いつもとは異なるブランドを一度チェックしてみるのも良いかもしれないですね。
編集者:いまトピ編集部