2025/5/25 14:10
傘の内側拭いてみて…ゾッとした「カビを浴びている」

梅雨入りを前に気をつけたい、使用した傘の手入れ方法が、『DayDay.』(日本テレビ系)にて紹介された。
カビ取りマイスター・三好孝典氏による、家のなかのカビ対策の中で、これからの時期、出番が増える傘の手入れについても取り上げた。
傘を使った後、一度乾かしてからしまうという人も多いが、なかには濡れた傘をそのまま玄関の床に放置しているという人も。
「傘を差しながらカビを浴びている」
濡れたまま放置されていた折りたたみ傘の内側を調べると、かなり濃度の高いカビで汚染されていることが明らかに。
使った後の傘は乾かした後、アルコールのウエットティッシュで傘の内側を拭くだけでも、かなりカビを取ることができる。
試しに、家にあった折り畳み傘の内側を拭いてみたらゾッとするほど汚れがタオルに…。
傘の骨の金属がアルコールに弱い場合もあるため、スプレータイプを使用する場合には、タオルなどにアルコールを染みこませて傘の布部分だけを拭くようにすると良い。
Xでは、
「傘ってカビるんだ?」
「傘にもカビかぁ~」
「普通に考えて湿気がカビの温床になる」
と、多くのコメントが寄せられていた。
以上、詳細はSirabeeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部