高級版くら寿司、しかし「大トロ100円」クオリティがスゴすぎ

リーズナブルな回転寿司の中でも、にじさんじやちいかわ、名探偵コナンなどの人気コンテンツとコラボをするなどでたびたび話題となる店といえば『くら寿司』だ。
そんなくら寿司、じつはファンのあいだでは「高級くら寿司」として知られている『無添蔵』というプレミアム回転寿司もあるのだが、いままでは大阪・兵庫・和歌山にしかなかったため、関東にいる人にはあまり知られていなかった。
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しかし、そんな無添蔵が29日に東京・中目黒についにオープン。関東初進出ということもあり、くら寿司の本気度が垣間見える凄まじいクオリティだったので、その詳細についてお伝えしよう。
席のスペース的にはさほどくら寿司と変わらないように感じたが、照明を暗めにしていることで高級感を演出しており、落ち着いて食事を楽しめる印象。
カウンターだけでなくテーブル席ももちろんあるので、個人からグループ客まで幅広く利用ができそうだ。ただ、当然だがいつもの『ビッくらポン!』はない。
回転寿司の皿にのっていなければ、高級寿司店で提供されるものとまったく変わらない脂ののりと旨味を感じられる最高のもので、これが100円はちょっとやりすぎじゃないですかね!? と心配になってしまう商品だった。ちなみに中とろも100円である。すごすぎ。
ソフトドリンクもプラスチックのカップではなく、おしゃれなグラスに入っているのでなんとなくリッチな気分になれる。
いつものくら寿司よりもお値段は当然高いが、価格の差以上にグルメな体験ができる『無添蔵』、くら寿司ファンなら絶対注目すべきお店である。
詳しくは、sirabeeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部