2025/6/2 09:28
約9割が共感、別れを決意→マックを買ってきた彼が「放ったひと言」

パートナーに求める条件は人それぞれ色々あると思いますが、その人の前で「自分を出せるかどうか」も重要な問題ですよね。
タレントの加藤ローサさんがある番組で語ったエピソードが注目を集めました。
話題になったのは、5月7日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)での一幕。
「マクドナルドは苦い思い出があって…」と切り出したローサさんは、かつて交際していた彼とのドライブデートを振り返り、「お昼ごはんマックにしよう、俺買ってくるわ」と、彼が買いに行ってくれたのだそう。
すると、戻って来た彼は「扉を開けるなり『ナゲットのソースバーベキューでいいよね?』って言って入って来たんです」
続けて「でも、私はマスタードソース派なんですよ」と話し、そのとき「私はマスタードソース派だっていうことが言えなかった」とのこと。
「そしたら、なんか彼との未来が見えて。“ソースの好みも言えないような人”とデートしていて、この人との未来はなさそうだなとか思っちゃって…」と話すローサさんに、観客席からも「あ~」と共感する声があがりました。
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女754名を対象に行った意識調査でも、全体で85.2%が「パートナーとは、食べ物の好き嫌いを正直に言える(自分を出せる)かどうかは、重要だと思う」と回答。
男女別に見ると、男性79.4%に対して女性は90.9%と、とくに女性は気にする問題のようです。
以上をSirabeeが伝えています。
編集者:いまトピ編集部