2025/6/2 13:41
ニオイそうな洗濯物「洗う前に〇〇して」

ジメジメする季節が近づいてくると気になるのが、洗濯物のニオイ。
そこでサンキュ!が紹介するのはニオイ防止の小ワザ。
洗濯物のニオイ防止のためにやっているのは、「洗う前に一度干すこと」。正確にいえば、濡れているものや湿っているものは、そのまま洗濯カゴに入れず、一度乾かすようにするそう。
濡れている状態が続けば雑菌が繁殖するとのこと。生乾き臭の主な原因は「モラクセラ菌」。どこにでもいる菌なのですが、濡れている状態が5時間以上続くと、爆発的に増えることがわかっているそうです。そして、この菌が増殖する際に、嫌な臭いを発するとのこと。
しかも、一度増えてしまった菌は、通常の洗濯ではなかなか落ちません。「洗濯したのに、なんだかクサイ…」なんてことにも。
洗濯をする前に、菌を増やさないことがとても大切とのこと。
そのため、濡れたまま洗濯カゴには入れずに、濡れているものは一度乾かしてから洗濯するのがおすすめなのだそうです。
是非参考にしてこれからの季節を乗り越えましょう。
編集者:いまトピ編集部