2025/6/9 19:02

オリジン弁当「もうパーフェクトですね」超一流中華料理人が満場一致で絶賛

中華

2025年6月7日放送の情報バラエティー番組「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(TBS系)の人気企画に、弁当・惣菜の販売を中心に全国展開する「オリジン」が3年振りに参戦。
結果は、10品中8品が合格。その中から、中華料理人たちが"満場一致"で合格と認めた5品を東京バーゲンマニアが紹介。

・揚げなすのさっぱり酢醤油(235円)
薄い皮と柔らかい果肉が特徴の熊本県産・長なすを素揚げし、こだわりの酢醤油に漬けた、夏らしい一品。年々暑さが厳しくなっていることから、酢の割合を上げさっぱりと仕上げているそうです。

美味しかったと満面の笑みを浮かべた、「中国料理 正木」の正木賢二氏。皮の色の残した美しいなすの姿から、調理方法について高く評価。「隼 toshi」の吉田隼之氏も、「仕事が丁寧だなと思いました」とコメントしたとのこと。

・十六穀むすび~北海道産鮭~(171円)
発芽玄米やキヌア、もち麦などを含む16種の穀物と白米をブレンドした、食感が楽しいおむすび。中の具材は、北海道産の秋鮭がゴロっと大胆に入っています。握る直前に手でほぐしているので、ふっくらとした食感。

「香宮」有島浩昭氏は、お米のモチモチとした食感と鮭の塩味を「とっても良いバランス」と大絶賛。正木賢二氏は、「おにぎりの概念がグルッと変わった」と衝撃を受けていました。

・鶏となすの黒酢あん弁当(626円)
6月から9月の期間にしか食べられない、夏限定のお弁当。味の決め手は、3種のお酢をつかったこだわりの黒酢あん。なすをはじめとする手切りした素揚げ野菜と揚げたての唐揚げに絡めて炒め、一体感を生み出します。

「鶏肉とたれのバランスがストライク」と話し始めたのは、「トゥーランドット臥龍居」の小澤善文氏。下味の付いた鶏肉といい塩梅でたれが絡んでいること、複数の酢を使うことで味にキレがあることなど、繊細な舌でそのバランス感を評価したそうです。

・とり天(薫る海苔しお味)(224円)
小麦粉にコーンスターチを入れた衣は、時間が経ってもザクザク食感をキープ。鶏肉は手作業で丁寧にカットすることで、繊維を壊さずふっくらと柔らかい食感に。香り豊かで旨みが凝縮した、有明海産の海苔が味の決め手となっているとのこと。

30分経っても変わらないザクザク食感に、プロたちもあっという間に完食。正木賢二氏は、「もうパーフェクトですね」「塩味もばっちり揚げ方もばっちり」「この衣の付け方は秀逸」とべた褒めだったそう。

・なすの辛味噌炒め弁当~八丁味噌使用~(646円)
とろっとなめらかな食感の素揚げしたなすに、八丁味噌を使用した甘辛い味付けのたれがよく絡む、ご飯が止まらない夏季限定商品。味噌だれに旨みが強いたまり醤油を加えることで、味に深みを生み出しています。

「福島こと」古藤和豊氏は、辛みや醤油といった"複雑味"の使い方に注目。「2口め3口めもずっと美味しくて」「たれ味付けセンス抜群ですね」と絶賛。3年前ぶりに味わった有島浩昭氏も、味噌だれのバランス感や食材との絡み具合まで、「数段格段美味しくなってますよね」と褒めちぎったそうです。

ぜひあなたも召し上がってみては。

「もうパーフェクトですね」中華のプロたちが満場一致で絶賛。この夏【オリジン】で食べるべき、お弁当&お惣菜5選。 | 東京バーゲンマニア「もうパーフェクトですね」中華のプロたちが満場一致で絶賛。この夏【オリジン】で食べるべき、お弁当&お惣菜5選。 | 東京バーゲンマニア

編集者:いまトピ編集部