コンビニで「スイカバー」について尋ねてきた女性。その後→世の中捨てたもんじゃない「本当に存在していたんですね」「感動なのに吹いた」「都市伝説が生まれるのも時間の問題」

スイカバーについて夏目茉子@フリーライター(@himerdic)さんが投稿。
「仕事帰りにコンビニ寄ったら40代くらいの女性に「すいません、〇日に小学生の男の子にスイカバーわたしませんでしたか?」と聞かれた。確かにその日仕事帰り(めっちゃ暑い時間)にコンビニ前で蹲ってる男の子にスイカバー食べさせたので「はい…」と答えると「本当に存在していたんですね…」と言われた」
「どうやらその男の子のお母さんで、遊びに出た先で鍵をなくして家に入れずコンビニに行ったものの躾を守って入ることができず日陰で時間潰しているうちに気分が悪くなったそう(熱中症)。」
「そこを偶然通りかかった私が「とりあえずアイス食べて体冷やしな!」とスイカバー買ってわたしたんだけど、アイス食べて我に返ったのか隣のおばちゃん家にお邪魔することを思いついて事なきを得たそうな。」
「で、なんでそれが私だとバレたかというと、その子が帰宅してから「す〇かの帽子を被ったお姉さんにスイカバーもらった」と話していたからとのこと。お母さんは「そんな人おるかいな!暑くて幻見たんやろ」と言ったら真剣に怒り出したからコンビニでそんなお客がいたか聞きに言ったんだと。」
「そしたら「ああ、す〇かさんですね、よく〇時頃ここに寄りますよ」という情報を得て無事会えたわけです。(買ってすぐのもの&一応アレルギー確認したとはいえ)勝手に食べ物与えたこと怒られるかな…と思ったけど普通に感謝されて、更に」
「「す〇か帽をかぶってスイカバーわたす人が本当に存在したことに驚きました!疑うようなことを言ってしまったことを子どもに謝らないと…」と珍獣を見つけたかのような感想をいただきました( ´ ` )とりあえず無事で何よりです。因みにスイカバーは私の好物です。」
「実際の男の子の説明はもっと詳細(全身〇色の服を着て~など)で、確かにそれだけ聞くとだいぶヤバい人感あるしお母さんが幻と言うのもわかる…。すいません、実在しています…( ´ ` )」
ステキなお話ですね(笑)
SNSでは↓
●最後まで読んで笑った。いい人
●感動なのに吹いた
●優しいスイカの妖精さん
●スイカバー食べたくなりました
などの声が寄せられていました。
小さな命を救った優しい行動へ、心からの拍手を送ります◎
以上BUZZmagからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部