Gかと思ったら「脱走した○○」衝撃はしる

「ゴキブリかと思ったら、まさかのアレだった…」
壁に張り付いた意外すぎる生き物がSNSで話題沸騰中だと、いまトピが伝えています。
「ゴキブリが出たって思ったら、脱走したタガメだった」
そうポストしたのは、タガメスキー (@tgm_ZZZ)さん。
画像にあるのは、お尻を上に向けて天井にほど近い壁に張り付いている「タガメ」。サイズ的にはまさに大きめのゴキブリといったところで、太く主張の強い前腕をのぞけば、色も含め、ゴキブリとそっくり。
ちなみにタガメは肉食性の水生昆虫で、自分の体より大きなサイズのカエル類や魚類をも食料とし、毒を持っていることでも知られます。
現在は絶滅危惧種として保護されており、販売や頒布を目的とする採集は禁止されているのだとか。かつては日本中どこでも見られたタガメも、今や激レア種。
近年では見たことがないという若い世代の人も多く、なおさら「ゴキブリ」にしか見えないかも…
Xでは、
・ほぼゴキブリやん🤣w
・正直ゴキブリよりこわい
・絶叫する自信がある
・タガメってこんなところに登るんだ!!
・それにしてもデカい。立派な子じゃぁ
・脱走したの見つかってよかったねーって思うと同時にコレは怖すぎるwww
・高みの見物ならぬタガメの見物やないかい
・タカメの位置に居ますね
と驚きの声が続々。
タガメスキーさんが投稿した、水生昆虫のタガメが壁に張り付く様子はなかなかの違和感で「ゴキブリか!?」と誰もが身構えてしまいそうな衝撃の一枚。
タガメではないにしても、子供が捕まえてきたクワガタやカブトムシがケースから脱走し、ゴキブリと見間違えてヒヤリとした経験のある方も多いのでは?
編集者:いまトピ編集部