セルフレジで困る老婆が「250円得をした」話

今ではほとんどのスーパーで見かけるようになったセルフレジ。しかし、不慣れな人が困っている場面もよく見ます。
そんなセルフレジでのエピソードをBUZZmagが紹介。
話題になったのは、🐴田中です(@uma_tanaca)さんのポスト。
「さっきスーパーで買い物してたらお年を召したお婆ちゃんがセルフレジ前で『あぁお金が足りない…すいませんどれか商品を戻してもいいですか?』って店員さんに聞いてるんだけど、店員さんはレジ打ちをしていて聞こえていない様子。
お婆ちゃんがあたふたしていたのでサッと『大丈夫ですか?』と」
「田中が参上して画面に表示されている【不足額250円】を見て「250円で足りますか?」と聞きお婆ちゃんに250円を渡した。
お婆ちゃんは『まあ…いいのかい?ありがとう。本当にありがとう』と深いお辞儀をしてくれて田中もフフン♪となっていたら店員さんが『お待たせしました!いかがされましたか?』」
「って現れ、
お婆ちゃん『あぁ…250円分減らしたいんだよ、お金が足りなくて』
と言って250円分引いた額で再会計してもらってたんだけど、
ん…?あれ?250円…あれ?田中250円あげ…ヒヒン、考えるのはよそう。お婆ちゃんが助かってよかった、うん、よかったウマ🐎🐎」
おばあちゃん…250円を出してもらったことを忘れてしまったのでしょうか…。
Xでは、
●ひとつ徳を積んだと思いましょう。いい事あるよ。
●惚れた
●いい人すぎ泣いた
●いつもの手口かも……。実際いるし
●私もこないだ似たようなことあったな…
と、多くの反響が寄せられていました。
田中ですさんに、幸あらんことを。
編集者:いまトピ編集部