シャトレーゼ「アイス86円」季節限定
そのお得感から人気を集めるスイーツなどの販売チェーン「シャトレーゼ」。同チェーンが販売する数多くの商品の中から、今の季節にぴったりなアイスをスーパーマーケットファンが紹介。
「シャトレーゼ」のウリの一つであるアイス。今回はチョコミント味のもの4品を店舗で購入。
・チョコバッキー ドライミント 86円※季節限定
・チョコミントバー 86円
・たっぷりチョコミント 124円※数量限定
・デザートショコラボール チョコミント 20個入 399円
季節柄、多く見られるチョコミント味の商品ですが、「チョコバッキー ドライミント」は66ml、「チョコミントバー」は60mlとやや小ぶりながらもともに86円、「たっぷりチョコミント」は156ml入りで124円と、「シャトレーゼ」らしいリーズナブルさ。
一方「デザートショコラボール チョコミント」は10mlのものが20個入りで399円と、ほかと比べるとややエレガントな価格。ただ前者3つの分類がラクトアイスとなっているのに対し、こちらの商品はアイスクリームに分類されているので、素材の差がそのまま価格にも反映されているのかも。
◾️【シャトレーゼ】「チョコバッキー ドライミント」86円
「シャトレーゼ」のアイス商品の中で、フラッグシップと言える「チョコバッキー」シリーズの季節限定商品。特筆すべきはそのミント感の強さ。
一般のミントアイスよりも強めのミントの風味が、まさに季節にピッタリの清涼感を味わわせてくれたあと、食感の良いチョコレートの味わいが追ってきます。
特にチョコレートが好きな人にはかなりハマる味わいと言ってもいいのではないでしょうか。
◾️【シャトレーゼ】「チョコミントバー」86円
ミント味のアイスに細かいチョコチップが入った商品。多くの人がチョコミントと聞いて想像する通りの王道とも言える味わい。
“ミント過激派”としては正直物足りない部分はありますが、チョコとミントの調和という意味では、「チョコバッキー ドライミント」よりもこちらのほうに軍配。
◾️【シャトレーゼ】「たっぷりチョコミント」124円
カップタイプで156ml入り124円と、アイスバー2品の2.5倍程度の容量がありながらも、価格は1.5倍未満と、かなりコスパに優れた商品商品。
味は「チョコミントバー」にかなり近い、王道の味わい。同商品よりもアイス部分が若干エアリーで、アイスに混ぜ込まれた空気の割合、いわゆるオーバーランが多めのように感じました。
◾️【シャトレーゼ】「デザートショコラボール チョコミント」399円
ブラッククッキー入りのスイートチョココーティングの中に、ミントアイスクリームが包まれた一品。
今回購入した中で唯一のアイスクリームに分類される商品ということもあり、口どけのなめらかさはまさに一級品。さらに「チョコバッキー ドライミント」ほどではないものの、ミントの風味も少し強めに感じられ、個人的にはその部分もナイス。
その良さをより発揮するためにも、口に入れてからはしばらくは飴のようになめ、ある程度チョココーティングが溶けてから噛んでいくという食べ方がオススメ。
一口にチョコミントと言っても、王道、軽めの口当たり、チョコ派向け、ミント派向けと、さまざまな味わいがあった「シャトレーゼ」のチョコミントアイス。
この夏、お気に入りのチョコミントを見つけてみては。
編集者：いまトピ編集部
